死の間際、充実した人生だったと思いたい!TV“逆転人生”バリスタ世界一の井崎英典さんの生き方が参考になる!

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

先日見たテレビ番組。

逆転人生”を見て思った事です。

 

この世に生まれて来て良かった!そう思いたいのなら、

バリスタ世界一井崎英典さんの生き方が参考になる

 

番組で紹介されたのは、

世界バリスタコンテストで、

一位になった、

 

井崎英典さんの話です。

 

幼い頃から、彼の人生の傍らには、

いつもコーヒーがありました。

 

しかし、貧困から心がすさみ、

荒れた生活に・・・。

 

高校を中退後、

引きこもりがちになりました。

 

その時の気持ちを、

真っ暗だった・・・。

と、彼は、言っていました。

 

しかし、そんな彼を突き動かしたのは、

やはりコーヒーでした。

 

彼は、バリスタという目標に向かって走り出します。

 

丸山コーヒーの門を叩き、

もの凄い努力の結果、

バリスタコンテストの日本代表になりました。

 

丸山コーヒーの精鋭による、

バックアップメンバーの後押しを受け、

準備万端整えて、

 

世界大会に出場しますが、

落選。

 

その時彼は、

丸山社長率いるメンバーが、

良いと思う豆を、

彼らが良いと思う製法で抽出し、

彼らが良いと思うデモンストレーションをしただけ。

 

『ただ従うだけの自分。

 心から自分が伝えたい事をしていなかった。』

 

ただのイエスマンだった・・・。

 

このままでは、終われない!

 

そう思った彼は、

丸山社長に、

 

『次回は、自分の思うようにやらせて欲しい。』

 

と決死の覚悟で言います。

 

その後の彼は、

 

実際に、コーヒー豆の産地に行って、

生産者と共に豆の栽培にも携わるなど、

 

最高のコーヒー豆を求めて、

出来る限りの努力をし続けた彼は、

 

自分が思う最高級のコーヒー豆をひっさげて、

世界バリスタコンテストに再挑戦します。

 

そこで見事、優勝!!

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突然ですが、

皆さんは、

この世に生まれて良かったですか?

 

私は、

去年の今頃、

乳がんだと分かり、

 

人生初めて、生まれて来なければ、

こんなに辛い気持ちを味わなくて良かったのに・・・。

と、思いました。

 

でも、その一方で、

夫と高校一年生の時に出会い、

 

可愛い子供二人に恵まれ、

 

今は、孫も一人います。

 

一つ、一つ、

自分で選んだ結果の人生です。

 

その事を思う時、

やっぱり、

 

この世に生まれて良かったぁ~(^^♪。

 

と、思うのです。

 

の解散まであと少しですね。

リーダーの大野智さんの思いを、

仲間がくみ取り、

決断した事ですよね・・・。

 

大野さんが、

ジャニーズに入ったのは、

 

彼の母親が勝手に履歴書を送ったのが 

きっかけだとか...。

 

最初の頃の仕事として、

舞台に出たのは、

ジャニーさんに言われたから・・・。

 

嵐もいつ辞めようか・・・と、

たびたび思っていた。

 

など、徐々に大野さんの心の内が、

明らかになりました。

 

この事は、

井崎さんが、

初めてバリスタの世界大会に行って

落選した頃、

 

井崎さんが感じた、

 

ただ従うだけの自分。

心から伝えたい事をしていない自分。

イエスマンの自分。

 

誰かの後押しがあって就いた仕事が性に合い、

大野さんのように、

大成された方もたくさんいます。

 

しかし、やはり、

どこかで、自分の生き方に、人生に、

 

自ら責任を持たないと、

 

自分自身の生き方に、

納得出来なくなる日が来るのだと思うのです。

 

自らの人生に責任を取るためには、

自ら行動し

自ら決断する。

 

失敗しても、全て自分の責任。

その覚悟を持ってやり遂げる。

 

その結果が、たとえ失敗に見えたとしても、

 

誰かが引いた線路の上を、

誰かが決めた行先に向かって走る人生より

充実した人生に間違いない!

 

大野さんは、芸術の才があるのですよね。

絵や、フィギュアの作成など・・・。

 

彼は、今までの安全で、

誰もが羨む行先に向かう線路から降りて、

 

自分の足で凸凹道を歩いて行くのでしょうね・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

充実した人生を生きるには、

自分の頭で考えて、

自分の心が指し示す方向に向かって、

自らの足で歩いて行くしかない!

 

今の自分を記録し、未来の自分を励まそう!日記、ブログ、バレットジャーナル。

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

読売新聞の“ぷらざ”という欄に掲載された、

小さい記事を読んで思ったことです。

 

日記、ブログ、バレットジャーナルに今の自分を記録しよう!未来の自分を励ますために!ただ一つだけ重要なポイントがある。

 

友人が送ってくれた

中学時代の交換日記を、

68才の女性が

読み直した時の思いが綴られていました。

 

好きだった先生や歌手の話、

学校帰りに立ち寄ったレコード店や、

ラーメン屋・・・。

 

一気に14才の彼女に再会し、

青春時代の思い出が、

頭の中を駆け巡ったその女性・・・。

 

“これからも、あの頃のように、

一日一日を楽しんで生きていきたい。”

 

と、締めくくっています。

 

14才の時の彼女に、

今68才の彼女が励まされたのですね。

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私も、小学校の高学年の時に、

友人と交感日記をしました。

 

だれかに、

見られたら恥ずかしいからと・・・。

 

何度目かの引っ越しのおり、

処分しました。

 

先ほどの女性の記事を読んで、

 

私も、もう一度読み返したかったなぁ・・・。

と、捨てた事を後悔・・・(^▽^;)。

 

人は、年齢を重ねるうちに、

興味も、考え方もどんどん変化します。

 

なので、同じ状況でも、

全く違う感情を持ったりします。

 

若い時は、夢中になれた事でも、

 

今は、

もう同じようには楽しめない・・・。

 

若い時にしか味わえない喜びや、

悲しみがあるんです。

 

勿論、

年をとり、50代になったからこそ楽しめたり、

興味を持てたりする事もあります。

 

同じ一人の自分なのに、とても不思議ですね。

 

今さら、

日記の大切さを痛感しています。

 

交換日記をしていた、

11才、12才の時の私は、

 

いったい日々何を感じ、

どんな事に興味があって、

どんな事を思っていたのだろうか・・・?

 

過去の私も、

今の私も一人の同じ人間のはずだけど、

なんだか違う人のようで、

不思議です。

 

あああ・・・

あの日記を取っておけば良かったなぁ^^;。

 

いつまでも後悔の念を引きずるのは、

良くないので、頭を切り替えます。

 

日記には、いろいろあると思うのですが、

 

私は、今こうしてブログを書いています。

 

乳がんになったことで、

嫌な側面ばかりに目を向けて、

漠然と不安で、

マイナスな感情に心が支配されないように、

 

自分の感情に向き合ったり、

浮かんだ考えをまとめるために書いています。

 

このパソコンを使って書くブログって、

本当にお勧めです。

 

一番のメリットが、

 

字が汚い私でも、

綺麗に文字が打てます(*´з`)。

 

それに何より、

紙として残らないので、

 

私が死んだ後も、邪魔にならないし、

その日記の処分で、

子供達をわずらわせる心配も無い。

 

あともう一つ、

記録を残している物があります。

 

バレットジャーナルと、

言えないレベルの物ですが、

 

こちらは、手書きのノートです。

これには、

癌治療の記録、

薬の副作用による体調の変化のほか、

 

好きな花や、雑貨の切り抜きを貼ったり、

絵を書いたり、

料理レシピを書いたり、

 

何でも記録しておきたい事を雑然と残しています。

 

手書きなので、

とても人には見せられない、

汚いノートになっています^^;。

 

このノートが一番威力を発揮するのは、

 

定期的な診察で病院に行く時ですね。

 

体重や、

胸の傷の痛み、

下痢・・・。

 

いつの話か?

どの程度か?

回数は?

 

と、ある程度正確に伝えられ、

治療に生かせます。

 

あとたまにパラパラめくっていると、

ブログのネタを思いついたりします。

 

ここまで日記など、

今の自分を記録に残す事のメリットを

書いて来ましたが、

 

一つ書かない方が良いのでは?

と思う事があります。

 

それは、誰かに対しての恨みです。

 

と偉そうに書いた私ですが、

 

このブログ内に、

私が言われた辛かった事の詳細や、

彼らに対する恨みを書き連ねた、

一つのブログが存在しています。

 

それをどうしようか・・・?

どうすべきか迷っています。

 

完全削除?書き直す?

 

なぜ恨みや、

悪口を書き残してはいけないのかって?

 

思い出してください。

先ほどの女性の交換日記の記事の話を・・・。

 

日記を読み返すだけで、

14才の自分を感じ、

青春時代の思い出を

生き生きと思い出していましたよね。

 

つまり、誰かの悪口、

誰かへの恨みを書き残すと、

それを読み返すたびに、

 

その時の嫌な感情に心が支配され、

苦しくなり、

その人への憎悪が増すんです。

 

人の記憶って、繰り返す事で定着しますよね。

読み返す回数が多ければ多いほど、

 

鮮明にその時の場面や

セリフが思い出されるようになり、

 

そのうち二度と記憶から抜けなくなる・・・。

 

うわ~( ゚Д゚)これって怖いわぁ・・・。

 

じゃぁ、やっぱり削除が良いのかなぁ?

       .

       .

       . 

今、このブログを書く手を止めて、

改めて、そのブログを読み直してみました。

 

( ,,`・ω・´)ンンンかなり、恨みがこもっています。

 

それに、読み返すと、

言われた事を今しがたのように、

思い出して胸が苦しくなります(*´Д`)。

 

よって、その日のブログは、

大幅に、削除と、書き替えをする事にいたします。

 

どう書き替えるのかって?

 

私が言われた事の内容を全て削除します。

 

そして、

私が受けた辛い事実から、

私が学んだ事を書き残す。

 

このようにリライトしますね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

今の自分が未来の自分を励ませるように、

日記を書き残そう。

 

ただし!人から受けた嫌な出来事は、

そのまま書き残さない事!

 

そこから得た教訓や、学び、

心の在り方を記録しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独りよがりの行動は、理解されないし、必要とされない。"林先生の初耳学"の"アンミカ先生のパリコレ学"に学ぶ!

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

昨日見た、林先生の初耳学の番組内の、 

アンミカ先生のパリコレ学で思った事です。

 

自分よがりの行動は、誰にも理解されないし、必要とされない!"初耳学のパリコレ学"に学ぶ!

 

アナウンサーを育てるコーナーより、

こっちの、企画の方が好きな私(^^♪。

 

私は、50代なので、

自分が・・・とか、

思うわけもないし、

 

特別、ファッションに興味が

あるわけでもないですよ。

 

でも、若い人が成長して行く姿を見ると、

心が湧きたちます。

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アンミカ先生や、

ゲストで呼ばれて、

指導される方々のアドバイスを受け、

 

学院性が努力されて、

 

次の放送の時までに、

学んだ事を、

自分の血肉にして成長している姿に

感動を覚えます。

 

夫は、

『こんなの、そのデザイナーの好みだし、

 指導する人の言っているアドバイスに、

 一貫性は無い感じがする・・・。』

 

と、一緒に見ながら、

横でぶつぶつ文句を言いってます"(-""-)"。

 

確かに、デザイナーによって、

腰に手を当てて、

ポージングをとる事を嫌う方もいるし、

そうでない方も・・・。

 

でも、そこにあるのは、

服を理解し、

どう見せたいのか・・・。

 

その服をデザインした、

デザイナーの意図をくみとる力が、

必要とされているのだと思うのです。

 

それに、

「腰に手を当てないで!」

と、言われたら、

 

すぐに、それ以外の方法で、

その服を良く見せる対応力が必要。

 

先週に引き続き、今回の番組は、

まさにそうでした。

 

修正力が試された回でしたね。

 

桂由美さんのアドバイスを、

的確にとらえて、

自分を変化させる柔軟性が発揮できた人が、

 

高い評価を受けていました。

 

今回学院性が着たのは、

ウエディングドレス

 

どういう状況でその服を着るのか?

 

そこを考えたら、

おのずと、

表情や、動きが、

自然と湧いて来るのだと思うのです。

 

結婚式は、

見ている人達が、幸せな気分になる。

花嫁の幸せを自然と願う気持ちになる。

 

そんな場で着る衣装がウエディングドレス。

 

そこを理解したら、

微笑みが大切だろうし、

動きも優雅で軽やか・・・。

 

冨永愛さんが、

 

桂由美さんの

帯を使った重いウエディングドレスを、

 

幸せそうな表情で、

軽やかに、

ハッピーオーラを出しながら着こなしていた映像に、

 

ゾク!っとしました。

 

それに、

特に今回そっか・・・。

と、思ったのが、手の動きです。

 

フィギュアスケートの選手を見ていると、

手の動きが、非常に美しい選手と、

そうでない選手がいますよね。

 

点数では、どちらも差が無い場合でも、

片方は、芸術面での点数が高く、

もう片方は、ジャンプなどの技術点が高い・・・。

 

好き嫌いは、おいといて、

 

パリコレのファッションショーに出る

レベルのモデルさんも、

 

手の動き、

指一本一本の動きが、

とても大切だと感じました。

 

 

かといって、

全ての服が、

女性らしさを表現したいわけではないと思うので、

 

臨機応変に手の動きも、

ウォーキングも、ポージングも、

顔の表情も変える必要がある。

 

背が高く、スタイルが良ければ、

だれでもできる・・・。

そんな生易しい仕事ではないのですね。

 

話は変わりますが、

 

JUJUさんと三浦春馬さんが出てる、

世界はほしいモノにあふれている

の、前回の放送で、

北欧雑貨を扱っていました。

 

そこで、バイヤーの方が、

大切にされているキモ?信念?軸?があって、

 

それは、自分よがりでない事

どんなに、珍しくても、

日本未上陸だとしても、

 

自分の感性だけをたよりに買い付けた物は、

売れない。

 

日本人にとって、

使い勝手が良く、

 

日本の生活になじむ物である事を基準に

買い付ける。

 

そこをとても大切にされていました。

 

私は、この話は、

パリコレ学にも通じると感じていて、

 

デザイナーが、ショーを見に来たお客さんたちに、

自分がデザインした洋服を見て、

どう感じて欲しいのかを、

 

モデルの人はそこを理解し、

 

そのように見えるように着こなし、

ランウェイを歩く。

 

自分よがりの解釈ではだめなんだと思うのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

自分よがりの解釈は、

必要とされない。

 

誰に向けてなのか?

どう思って欲しいのか?

対象と伝える内容をはっきりさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラスサイズのインフルエンサー~ギャビ・グレッグが教えてくれるボディーポジティブという考え方

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

昨日見た渡辺直美のナオミーツのお話です。

 

プラスサイズのファッションニスタ~ギャビ・グレッグが教えてくれた。ありのままの自分を好きになるには・・・

 

#ナオミーツ

終わってしまいましたね。

 

見始めたのが、

最近だったので、

 

もっと早く見いていたら・・・。

って、後悔してます( ;∀;)

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番組最終回は、

プラスサイズインフルエンサーの、

ギャビ・グレッグでした。

 

最初は、

ただ、若い人向きのかっこいい、

大きいサイズの服が無いから、

 

そこに需要を見て、

成功しただけでは?

 

と、最初はそう思いました。

 

しかし、そうではなかった。

 

まず、ファッション業界って、

カッコよく、スタイル良く見える服。

 

そういう風に着こなす事が出来る人だけが、

モデルになれて、

雑誌の表紙を飾る。

 

そもそもファッション業界の常識は、

スタイル良く、細く見える。

その事が最も重要。

 

彼女は、

その常識に違和感を感じ、

 

自分の求めているのは違う!

 

痩せて見える服や、

スタイル良く見える着こなしが

出来る服ではなく、

 

今の自分を肯定できる。

今自分が、着たいと思う服なのだと・・・。

気づき、

 

自らブランドを立ち上げ、

洋服を発表。

 

彼女自身、素敵な洋服を身に着け、

表に立つことで、

 

服を楽しむ姿を人々に届けています。

 

 

中には、

『不健康なライフスタイルを

 肯定し、正当化している!』

 

と、彼女の活動を批判してくる人もいます。

 

どんどん大きいサイズの服が出て来ると、

安心していくらでも太れる・・・。

 

ダイエットしなくても良い!って思う人が増える!

 

って言いたいのでしょうね。

 

しかし、体形って、人さまざまですよね。

 

体形って、遺伝的にある程度、

決まる部分も多いです。

 

あるいは、私のように、

乳がんで胸を失ったりすると、

着れる服に制限が出る事があるんです。

 

服によってなのですが、

首回りの開き具合が、偏ったりします。

 

なので、

しっかり胸をホールドしようと、

きついブラをし、

詰め物をすると、

 

もう傷は良くなっているにも関わらず、

圧迫される部分に痛みが出てきます。

 

再建を選択しなかった私が悪い?

そんな事無いですよね。

 

今のそんな悩みを一番軽減してくれるのが、

ユニクロブラトップです。

 

まだまだ不満はありますが、

それでも、

ワイヤーが無いのに、しっかりと

ホールドしてくれている感じが良いです。

 

ちょっと前までは、

このような商品無かったですよね。

 

メーカーが医療用という名目で、

デザインなんて度外視した、

お高いブラが、

 

入院した病院の売店に売っていましたが、

もう、がっかり・・・。

 

勿論そこでは買わず、

そのダサいデザインのブラ一枚のお金で、

ユニクロのブラトップが二枚買えました(^^♪。

 

医療用!ってなんでも高いですよね。

開発にお金がかかっているし、

そもそも需要が少ないから、

単価が高くなるのですよね。

 

でも、結局、医療用ブラより、

ユニクロのブラトップの方が、

良いわけで・・・。

 

実際、私の知ってる癌友達は、

皆さんユニクロのブラトップを使っていますよ。

 

ギャビさんの、

ブランドの水着のプロモーションビデオに、

乳がんサバイバーの方が出演されていました。

 

テーマは、

“Power of survival"

 

“生き延びる力”

 

あらゆる女性が、

ファッションの世界から排除されない活動を

始めています。

 

でも、これって、女性に限らず、

 

病気や、事故で、体形が変わり、

着たい服を手に入れる事が困難な人達にとっても

同様だと思います。

 

先日、退任された、ZOZO前澤さんの、

視点は、悪くなかったのでは?

って思うんです。

 

あのボチボチがついたスーツを着ることで、

体形をスキャンし、

どんな体形の人でも、

ファッションが楽しめる・・・。

 

結局、あのスーツを使って、

つくられた服が今一つフィットしなかったり、

で、定着しませんでしたね。

 

でも、きっとそのうちに、

似た発想だけど、別な方法で、

 

どんな体形の人も満足できるオーダーメイドの服が、

簡単で安く手に入れられる時代が来ると思います。

 

時代の技術が、

彼の発想に追いついていなかったって、

ことでしょうか?

 

話がわきにそれました。

 

私がもっとも大事だなぁ・・・って思ったのは、

 

今の自分を好きになる事!

 

そのために、

大切な考え方が、

ボディーポジティブという発想。

 

肌の色も年齢も性別も違う。

顔だって違う。

私のように胸が無い人だっている。

 

その違いを尊重し、

当たり前だと、

肯定的に受け入れる考え方。

 

ギャビさんは、言っています。

 

自分がこうでないと・・・。

と思うことは、

 

自分を否定する事になる。

 

今、自分がどう感じているか?

どれだけ幸せかが大切だと・・・。

 

渡辺直美さんも、

番組内で言っていました。

 

『やせていないと、

 自信を持っちゃいけないなんて誰が決めたの?』

 

『太っているからって、

 やっちゃいけない事なんてない!』って・・・。

 

病人はおとなしく、

家と病院を行ったりきたりすれば良い!

なんてだれが決めたの?

 

老人になったら、

子供に従わないといけないなんて誰が決めたの?

 

世の中のくだらない常識を基準に、

自分でその枠を当てはめて、

がんじがらめにするのはやめよう。

 

やってみたい?

体調は大丈夫か?

 

大丈夫そうなら、

GOサインを自分で自分に出そう!

~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

常識って本当にやっかい、

自分の中の常識に囚われていない?

 

ありのままの自分を受け入れて、

自分にGO!サインをだそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お酒が飲めない人は、飲み会の割り勘制度に不満?行くのをやめる?割に合わないを得した!に変える?

こんちはLavenderです。

 

今日は、

読売新聞の、

お悩み相談を見て思った事です。

 

お酒が飲めない人は、飲み会で割り勘することに抵抗感がある?

 

あなたは、お酒が飲めるタイプですか?

 

相談者は、お酒が飲めない方で、

飲み会で、割り勘にされる事に対する、

もやもや感をどうしたらよいのか・・・?

 

という相談でした。

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お金って、何かに対する対価として、

支払われる物ですよね。

 

物、サービス、体験など・・・。

 

飲み物って、

原材料が安いうえに、

高く売れるため、

儲けが大きい商品。

 

飲み物をメインに提供している

コーヒーショップなどは、

利益を上げやすいようです。

 

そっかぁ・・・。

コーヒーショップをもうけさせているだけで、

割に合わないなぁ・・・。

 

美味しい高級コーヒー豆を買って来て、

挽いて、自宅で飲もう・・・。

 

ってなりますか?

 

私は、コーヒーショップに行って、

コーヒーの香りが漂う空間や、

 

流れている音楽、

 

楽しそうにおしゃべりしている

人達を見たりするのが好きです。

 

そこで、本を読んだり、

ちょっと勉強したりする自分も好きです。

 

コーヒーを飲み干すまでの、

その時間を含めた対価として、

 

私はコーヒー代を払っています。

 

先ほどのお話に戻ると・・・。

 

宴会って、お酒がつきものだし、

酔って、心のバリアを外して、

多いに楽しむ時間・・・。

 

この方は、

そもそも何を目的に、

宴会に出席なさっているのかなぁ?

 

相談文に、

“同僚との、同級生との、習い事関係の・・・

楽しく参加している。”

と書かれていました。

 

でも、不満がある。

 

この根本は、割に合わない

だと思うのです。

 

自分が受け取った物と、

金額が折り合わない!

 

そう感じるから湧いて来る感情だと思います。

 

じゃあ、この方が宴会で受け取った物とは、

料理、ソフトドリンク、

料亭の場所、仲間との会話、

楽しい時間・・・。

 

そのトータルが、支払う金額よりも価値が薄い!

 

って、事ですよね(^▽^;)。

 

この相談の回答者の、

精神科医の、野村 総一郎さんは、

 

『幹事が、支払いに差をつければ、

 済むことでしょう・・・。と、

 言い出しっぺのあなたが、

 お手本を見せては?と、

 思わず言うところでした。』

 

と回答の一部に書いてありました。

 

つまり、

 

幹事は大変なんだ!

文句あんなら、お前がやってみろ!

 

って、もう言ってるのと

同じ・・・(^▽^;)

 

笑いながら読ませていただきました。

 

この方が、

行って損した・・・。

 

そういう感情が湧くのであれば、

もう宴会には、行かない方が良いと、

思います。

 

でも・・・。

この方は、

“楽しく参加している。”

 

とも書かれていたので、

 

やっぱり、仲間との時間を大切にしたい

気持ちがあるのなら、

 

割に合う!

そういう時間にするしかないのでは?

 

それは、

もう人任せには、出来ない部分なので、

自分から、

その宴会に積極的にかかわる事だと思います。

 

幹事を実際やるとか、

 

良い宴会場を探して、幹事に言ってみるとか、

 

その日のために、素敵な服を用意してみるとか、

 

盛り上がる話題をストックしておくとか・・・。

 

受け身だから不満が出やすいのだと思うので、

能動的に行動されたら、

 

宴会から受け取る物が増えて、

得をした!って、思うようになるのでは?

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

支払う金額に対する物の価値は、

自分の考え方、

行動で、いくらでも変わる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飽きるのって何故?ゲームや、物ならまだしも、人間も飽きてしまうの?

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

先日会った従兄の奥さんとの会話で

思った事です。

 

飽きた!!って、どういう時?ゲームや、物ならまだしも、人間も飽きられる?

 

従兄の合唱のコンサートを終えたあと、

聴きに来ていた、それぞれの親族と一緒に、

横浜中華街で食事をしながら、

楽しい時間を過ごしました。

 

その時、従兄の奥さんと話していて、

中国茶の話題になりました。

 

彼女は、中国で飲んだお茶の味と、

茶器の美しさに惹かれ、

 

最近茶器を購入して、

毎日お茶を楽しんでいるそうです。

 

私は、4年前に行った、

台湾で飲んだお茶の作法が、

日本のそれとは全く違う事に感嘆した話をしました。

 

そのお茶を飲んだ場所が、

野外だったので、

 

台北の美しい自然を見ながら、

開放的な気分を味わった事が、

話ながら、ありありと思い出され、

楽しい気分になりました。

 

さらに、彼女が、

プーアール茶と、

烏龍茶との両方を注文してくれて、

 

食事中、

製法の違いの話をしながら、

味の違いなどを楽しみました。

 

あれから、2日たった今も、

お茶熱は冷めず、

 

中国茶を売っている店を検索して、

次の土日に夫と、行ってこようかなぁ・・・?

なんて思ったりしています。

 

でも、この興味っていつまで続くのかなぁ?

 

前に台湾に行った時は、

いくつか缶入りのお茶を買って来ましたが、

全部飲み切った辺りで、

興味が失せました。

 

そしてその年の大掃除には、

とっておいた、

全ての缶を捨ててしまいました^^;。

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話は変わりますが、

ゲームにはまったこと、

ありますか?

 

我が家の場合、

クリスマスに、

子供達へのプレゼントに、

 

初代のプレステーションの機器と、

ゲームソフトを買ってあげたのが、

ゲームとの出会いです。

 

私は、

子供達が最後までゲームをやり終えた、

そのお下がりのソフト、

マール王国の人形姫

にはまり、

 

子供と夫を送り出し、

茶碗を片付けたら、

ゲームを始め・・・。

 

気づいたら、13時、14時・・・( ゚Д゚)

 

まずい!

子供達が帰ってくる前に、

買い物を・・・。

 

みたいな日もありました^^;。

 

私が、37才くらいの時の話です。

 

なんだか、自分が怖い!

ここまで時間がたつのも忘れてハマることが、

ものすごく怖かったです。

 

でも、続きが気になって、

やめられないんですよ・・・。

 

そして、ある日・・・。

エンディングの曲が始まり、

 

私のゲーム熱が、その曲の終わりと共に、

消えました。

 

もう、全くやりたいとは思うことなく、

今にいたります。

 

今のゲームって、

オンラインですよね。

 

夫が、時間つぶしに、

オンラインのロールプレイングゲームをしています。

 

エンドレスなんですよね。

 

夫に聞くと、一応ストーリーは、

第一章みたいに、始まって完結し、

第二章に話がまた展開されてつながって行く・・・。

 

そんな感じだから、

やめようと思えば、

そのタイミングだなぁ・・・。

 

と言っていました。

 

でも、やめていない所を見ると、

続きのストーリー展開が気になって

続けているのでしょう・・・^^;。

 

でも、セーラームーンなど、

 

どんなに人気があった作品でも、

作者が同じ場合、

ストーリーを考え続けるのには、

限界があると思います。

 

いつかは飽きられて終わりを迎えるのでしょうね・・・。

 

飽きられない方法は?

 

それは、発信者が、常に成長し続けていて、

発信する作品がニーズに合った形で、

改善、改良されている事しかないですよね・・・。

 

昨日のブログと内容が、

かぶる部分がありますね(*´з`)。

 

漫画、アニメ、小説、ゲームが、

終わりを迎えるのは寂しいけど、

 

読み終えた感、

見終えた感、

やりきった感、

 

があって、

初めて充実した達成感を得ることが出来ると思うので、

 

やっぱり、終わりは必要な気がしますが・・・。

 

もう一度、最初から、

 

読み直したり、

見直したり、

ゲームしなおしたりする作品ってありますか?

 

私は、“マール王国の人形姫

のゲームの二度目は無かったですが、

 

漫画や、小説はあります。

 

恐らく、もう、

そのゲームの中に私を惹きつける、

乗り越えたいイベントや、

学びみたいな物が無い!

 

そう判断したからだと思うのです。

 

なので、何度も読み直したい、

小説や漫画には、

 

読み返せば、新な発見がまだまだありそう・・・。

学びがありそう・・・。

 

そう思えるから、なんだと私は思います。

 

How to本も、

作者の言いたい事や、

思考方法が見えた時、

 

その本に対する魅力は色あせ、

もう私にとって、

必要の無い品になってしまいます。

 

今ちょっと怖い・・・。

 

って思ったのが、人間関係です。

 

仲良しの友人がいて、

彼女が、猛烈に何かを学び、

努力し続けていたとして・・・。

 

私は、のほほ~んと、

のんびり日々を過ごし、

ずっとここに立ち止まったままだとしたら?

 

数年後、私は彼女にとって、

中身がスッカスカで薄っぺらく、

話していてもつまらない人になってしまうのでは?

 

飽きられるのでは?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

魅力的な人間、

中身のある人間であり続ける努力を、

少しずつでもし続けないと、

飽きられてしまうよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンセプトからぶれないために、引き算の美を忘れない!あらゆる分野に有効では?

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

従兄が趣味で続けている、

合唱のコンサートを聴きに、

横浜みなとみらいホールを訪れ、

思った事です。

 

引き算の美!これは、あらゆる分野で有効な考え方では?コンセプトからぶれない事が大切!

 

毎年コンサートの形態や、内容が違っていて、

 

今年は、

オルガン、ピアノ、チェロの伴奏だけで、

歌う形式をとりました。

 

フィルハーモニー管弦楽団

との共演も、

勿論素晴らしいのですが、

 

歌声だけを聴くのには、

今回のように、

少ない楽器に合わせるのも素敵だなぁ・・・。

と感じました。

 

ヨーロッパのステンドグラスの素敵な、

教会の讃美歌を聴いているような、

清々しい気持ちを味わいました。

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JUJUさん、三浦春馬さんがMCをつとめる、

世界はほしいモノにあふれているの放送時間が、

以前は、かなり短く・・・。

 

確か、25分だったようなぁ・・・?

 

「えええっ?もう終わっちゃうのぉ~」

 

「もう少し見たいなぁ・・・。」

 

とぼやいていたやさき、

時間帯も変わり、

放送時間も50分に延長されましたよね。

 

しかし、

今度は、なんだか長すぎる・・・^^;。

って感じてしまったのですが、

 

どうでしょうか?

 

特に、

大使館訪問や、

レストラン訪問、

スタジオでの調理の部分が、

 

見ていてだるさを感じるんです。

そこで、録画した後見るようにしました。

見たい部分だけを見るためです(^▽^;)。

 

こんな風に感じているのは、

私だけかもしれませんが・・・。

 

以前の放送は、

 

宝石をギューッと、

短時間に閉じ込めたような感じがしていて、

 

録画を消さず、何度も何度も繰り返し、

見ていました。

 

でも、最近のは、

面白い!と思った回でも、

2、3回見たら、録画を消去しています。

 

なんだろう・・・。

 

私にとって、

素敵!って思う部分の間に、

 

あまり魅力を感じない部分が挟まっていて、

 

そのせいで、

番組全体の魅力が薄まってしまったように

感じているのかも・・・。

 

以前の25分間の番組も、

今の50分の番組も、

そこから得られる情報量の満足度は、

私にとって、五分五分か、

それよりも下がってしまっているのかもしれません。

 

初耳学のギャル曽根パティシエールで、

ギャル曽根を指導していた、

中島眞介氏が、

 

『徹底的に考え抜いて全てやってみる事。

やりつくした後、外してゆく・・・。』

 

と、デザインに迷っているギャル曽根

アドバイスをしていました。

 

どんなに良いデザインであっても、

沢山盛り込めば良いのではなく、

 

引き算して行って、

シンプルで一番美しい所を探す

ことの大切さを話されていました。

 

合唱コンサート、テレビ番組、ケーキを

比べての話になってしまいましたが、

根っ子の部分は、同じかなぁ・・・。

 

と思いました。

 

何をどう伝えたいのかが、

ボケると、伝わらなくなる・・・。

 

合唱は歌声の美しさを心に響かせたい。

 

あのテレビ番組は、

世界中にある宝石のような物を発掘し選りすぐって、

お茶の間に届けたい・・・。

(これが、コンセプトかどうかは、

 分かりません(^▽^;)

 

ケーキのデザインは、

一番このケーキを美しく、美味しそうに見せて、

100個並んでいる中から、これを選ばせる。

 

それが、あれもこれもになると、

伝えたい事が伝わらなくなるだけでなく、

 

受け取る側は、だるい、面倒、どれでもいい・・・。

 

みたいな感覚になります。

 

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💛 Cancer Gift 💛

インテリアも、

ファッションも、コンセプトを決めて、

盛り込み過ぎない美を目指す!