何故希望に沿ったパンフレットを送って来ないの?ハウスメーカーに物申す!“初耳学”に解決策を見た!
こんにちはLavenderです。
今日は、
郵便受けに入っていた、
あるハウスメーカーのパンフレットを見て、
思った事です。
的外れな実例紹介パンフレットはゴミ!ハウスメーカーに物申す!″初耳学″に解決策在り!
前にもブログに書いたように、
夫の退職と同時に、
夫の両親との同居を考えていて、
田舎で平屋を建てようと思っています。
なので、住宅展示場に行って、
いくつかのハウスメーカーを見て回り、
田舎で二世帯、
現実的な価格で・・・。
という話を、
させてもらっています。
なので、
時々オープンハウスの案内などが、
ポストに入って来ます。
今朝もポストに、
実際のお宅の、
実例写真が載ったパンフレットが、
投函されていました。
封筒に入っていなく、
クリアファイルがむき出しで、
投函されていたので、
わざわざ自宅まで来て、
アパートのドアのポストに
入れて行ったのだと思います。
皆さんは、どう感じますか?
私は、ちょっと引いてしまいました。
住宅展示場近くに無いよなぁ・・・?
この人、うちの近くに住んでるん?
出勤前に、ポスティングするのが決まりの会社?
郵便代をケチらないといけないくらい大変なの?
などなど、いろいろ考えてしまいました。
物を売る戦略として、
わざわざ私のためにやってくれて・・・。
って思わせる。
という手法は昔からあります。
それで心が動く場合もありますが、
これは逆効果な感じがしました^^;。
それに、
パンフレットの中身がそもそも残念!
平屋だ!って言っているのに、
二階建ての家の実例の写真が載っています。
このくらいの予算で・・・。
って、現実的な価格も言ってあるのに、
どこの億万長者の家?
っていうような平屋の実例の写真が・・・。
この住〇林△さんに限らず、
多くのハウスメーカーのパンフレットは、
大体このような作りになっています。
勿論、パンフレットの中の実例は、
素晴らしく、
だれもがあこがれるような家です。
しかし、現実問題、
お金が無いので、
建てられないのだから、
そのパンフレットは、
私にとっては、
ただのゴミでしかありません。
既にゴミ箱の中です(^▽^;)。
できるだけ高い家を売りたいのは、
分かります。
展示場の家も、
何世帯?何人で住むの?
という家ばかりです^^;
勿論、予算は人それぞれなので、
住宅展示場は仕方がないとしても、
紹介するパンフレットは、
どうにかならないものでしょうか?
2階建てが悪いと言っていません。
ただ、私の希望は、
田舎の土地の安い所に、
車椅子に乗った、
80代の親を介護出来る平屋で二世帯。
と、言っているのだから、
二階建ての実例をたくさん見せられても、
全く意味が無いし、
時間と、紙の浪費でしかありません。
まだ、全く予算も決まっていなく、
家の規模などの青写真が無い若い方達に、
わが社で建てたら、こんなに素敵な未来が・・・。
っていう宣伝のためのパンフレットとしては、
効果的だと思います(^▽^;)。
朝から、このパンフレットを見て、
何で分かってもらえないのかなぁ・・・?
とちょっとイライラしながら、
″林先生の初耳学”
の録画を見始めました。
ギャル曽根のパテシエールへの道の最後に、
指導されていたシェフと、
林先生が言っていた言葉に、
大きくうなづきました。
『食べた人が、
何かが分かる物でなければ評価されない。
(中に山椒を隠し味に入れていたが、
フランス人には伝わらないから)』
『上手く行かない人って、
自分基準でしか考えない。
何で分かってくれないの?ってなる。』
『相手が分かる所はどこなのか?を先に決めて、
その範囲の中で考えることが大切。』
まさにこれです!!!
私にとって、二階建ての家や、
超豪華な平屋は、
中に何が入っているのか分からないケーキと同様。
こんなに素敵な家が建てられる会社なんですよ!
何でこのハウスメーカーにしないの?って、
自分基準を、ゴリゴリ押し付けてくるような、
パンフレット。
この人達の予算はいくらで・・・。
車椅子の80代の両親を介護しやすい、
平屋で・・・。
そこを踏まえた提案のパンフレットを作成し、
送ってくれたり、
実例を見せてくれたらなぁ・・・。
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💛Cancer Gift💛
次回の展示場巡りの時は、
予算、二世帯、平屋、バリアフリー仕様
の家以外のパンフレットを、
送らないで欲しい。
と、はっきり言うことにします。
私も、自分基準をハウスメーカーに押しつけて、
何で分かってくれないのぉ?
って、やっていたかも・・・(*´Д`)。
もう少し、細かく希望を伝え、
範囲を相手にハッキリさせようと思います。