時の流れは変化そのもの。それを受け入れる心がデザインを自由にする。

こんにちはLavenderです。

 

今日は、デザインの話です。

 

時の流れは変化そのもの。それを受け入れると、デザインは自由になる。

 

NHKデザイントークで、

建築家の、長坂常さんをゲストに、

 

DIYをテーマにした番組を見ました。

 

洋服や、雑貨、家電などは、

目まぐるしくデザインが変化します。

 

5年ほど前に通っていた、

英会話教室で、

 

海外からの観光客の話題になった時、

 

「湯布院の金鱗湖に、

 韓国からの旅行者がたくさん来ていた。」

 

 

アメリカ人男性のC先生

「何故、韓国からの旅行客だと分かったの?」

 

「服装が、

日本人が着ないデザインや色で...。」

 

C先生

「それは、偏見だ!」

 

「韓国の方達だって、

 韓国旅行をしている日本人の、

 服装を見たら、

 あっ、あの人達は、日本人だろう...。

 って、気づく人もいると思う。」

 

C先生

「僕には、違いが全く分からない!

 それは、Lavenderの偏見だ!

 どう違うのか、

 僕に分かるように、説明して欲しい。」

 

もう白旗を掲げるしかありませんでした😅。

 

それもそのはず、

その先生は優秀な人で、

高額な授業料のアメリカの大学を、

無償で卒業した人です😅。

 

そんな弁がたつ彼に対して、

 

刀打ちできるはずがありません。

しかも英語😁...。

 

今思いついた!

 

車のデザインの話を

例にすれば良かったかも...。

 

「70年代の車と、80年代の車の違いに、

 私は気づかないけど、

 先生なら、気づくでしょ?」

 

ってね...😄。

 

あっ😩!、駄目だ。

 

「彼らの服装が、

 古くさいと言いたいのか?

 それはやはり、偏見だ!」

 

って、返される😅。

何を言っても無駄だったに違いありません。

 

古臭く感じるのではなく、

日本で売られている洋服と、

色合いや、デザインがちょっと違うとしか、

言い様が、ない...。

 

まあ、もういいやぁ...。


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それくらい、

デザインには、

パワーがあります。

 

人に、何かを気づかせたり、

 

生活に彩を加え、楽しくしてくれたり、

 

使い勝手を良くしたり...。

 

ちょっと変化させる事で、

飽きさせなかったり...。

 

デザインって、

私達の生活に欠かせない物です。

 

洋服などに比べると、

建物のデザインは、

 

そう簡単には、

変えられませんよね。

 

なので、

デザイントークスで、

取り上げていたのも、

 

内装のデザインの話でした。

 

長坂常さんは、

以前は、

 

住む人が、

このように、使うだろう...と、

予測して、

内装のデザインを考えていました。

 

ところが、

 

実際には、

思いもよらない部屋の使い方を

されていたりするのを目の当たりにして、

 

かなりショックを受けたそうです。

 

凄く悩んで、

考え抜いて、

 

これが、

最終的な完成形だと、

思って手渡した物が、

 

全く別な用途に使われていたり、

作り替えられていたら、

 

ショックを受けるのも理解できます。

 

しかし、

人それぞれの暮らし方があるし、

 

生きていれば、

状況は、日々変化します。

 

足が悪くなったり、

家族構成が変わったり...。

 

時の流れと共に、

家のデザインの変更が必要になって当たり前。

 

その事に気づいた長坂さんは、

完成されたデザインにこだわるのをやめて、

 

住む人、使う人が、

それぞれに、その時々に合わせて、

 

作り替える柔軟性を持った空間を、

デザインするように、

シフトされました。

 

それに、

住人が、自分で好きに変えられる事を

許す自分でいたい。

 

そういう状況を楽しめるようになりたい。

 

とも、言われていました。

 

心が柔軟になれば、

 

周囲の様々な事の、

多様性を受け入れられるようになる。

 

自分の決めた基準から解き放たれ、

自由な発想が生まれる。

 

長坂さんに、

教えられました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♥️ Cancer Gift ♥️

変化を、多様性を受け入れる、

心の柔軟性は、

自分自身を窮屈にしていた感情も、

自由にしてくれる。

自分が不幸なのは、運が悪いから?不運をまねいたのは誰かのせい?

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

運についてです。

 

不幸なのは、運が悪いから?不運をまねいたのは誰かのせい?

 

先日、

カフェで、

70代くらいの女性の会話が聞こえてきました。

 

A 「退職したら、一緒に旅行するとしよう。

   今は、仕事が忙しいから行けない。

   って、夫が言っていたの...。

   

   結局退職しても、

   しばらくは、家でのんびりしたいから、

   旅行はその後だなぁ...。って、

   

   挙げ句の果てに、

   退職してすぐ、

   悪い所がみつかっちゃって、

   

   どっこにも行けてないのよ!

   私は、本当に運が悪いわぁ...😖」

 

B 「それは、運が悪いわねぇ...。

  私は、運が良いみたい。

  

  仕事の休みには、

  あっちこっち連れて 行ってもらったし、

  先日も熱海に...」

 

ここまで聞いて、

 

Aさんは、運が悪いから、

どこにも行けなかったと言えるのか?

 

では、Bさんはどうだろう...?

 

この方は、運が良いから、

あっちこっち行けたのか?

 

それに、これからもずっと、

あっちこっち旅行に行けるのか?

 

そこは、

今後のBさんのご主人の健康次第?

やっぱり、運まかせ?

 

Bさんの言葉を思い出すと、

 

Aさんの事を、

運が悪い...。

と、形容し、

 

自分の状況を、

運が良い。

と、言っていました。

 

つまり、

Bさんも、Aさんと同じように、

 

幸せ、不幸せは、

"運次第"

だと考えているのかもしれません。

 

自分の結婚相手が、

将来的に、

お金を沢山稼いでくれるようになり、

 

休日に旅行に行くなど、

家族サービスをする事をいとわなかったり、

 

長く健康でいてくれたり...。

 

そういう人に、

たまたま巡りあった自分は、

幸運で、

 

そうで、なかった自分は、

不運。

 

なんだか、

Aさん、Bさんが、

御主人達に取りついた、

寄生虫🐛のように思えて来ました😅。

 

寄生した宿主次第で、

自分の運命が決まる😖...。


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運、不運って、

何なんだろう...。

 

先日、

アフガニスタンで銃撃されて、

命を落とした

中村 哲さんは、不運で、

 

ニュージーランドの、

ホワイト島の火山の噴火で、

難を辛くも逃れた方々は、

幸運だった。

 

と言うように使う時には、

違和感が無い気がします。

 

人の力では、

変える事が出来ない、

たまたまの、巡り合わせによって、

 

悪い結果の場合を、

不運。

 

良い結果の場合を、

幸運。

 

このように、

自分でコントロール出来ない出来事について

使う言葉なんだと、思うのです。

 

なので、

 

Aさんの言う、

不運は、

違う気がします。

 

旅行は、

Aさん自身で、

コントロール出来る事もあったと

思うからです。

 

旅行に行けないまま、

年をとってしまった事を、

 

ご主人のせいにする前に、

 

友人と行くか、

一人旅の計画をたてれば良かったのにぃ~😒。

 

と、私は、思いました。

 

病に倒れたご主人に対する、

恨み辛みを、

 

カフェで、

グチグチ言われている、

御主人が、

なんだか可哀想に思えました。

 

Bさんも、自分の

幸運は、夫次第。

 

と、言うような考え方のようなので、

 

何か、不満な状況に陥れば、

 

直ちに、

幸運な自分から、

不運な自分に一変し、

 

誰かのせいで、

自分は、不運に、みまわれている。

 

と、

グチグチ言い始めるんだろうなぁ...。

 

誰にでも、

突然の幸運、不運が、

降りて来るものです。

 

これらは、

誰かのおかげでも無いし、

誰かのせいでも無い。

 

たまたま、

起きた出来事が、

良かったか、悪かったか。

 

えっ!?

中村 哲さんは、

人間に銃撃されたんだから、

 

誰かのせいやん!

 

と、思いますよね。

 

その通りです。

憎む対象は、

 

中村さんが、

どんなに、アフガニスタンに貢献し、  

人々の暮らしを改善してきたかを知らない、

 

無知な人間の仕業で起きた出来事で、

その犯人達を、

憎み、非難すべきなんです。

 

ところが、

Aさんや、Bさんの様に、

夫のせいで...、夫のおかげで...、

 

自分の人生の、

幸運、不運

が決定しているような考え方だと、

 

中村さんの身に起きた

不運な出来事は、

 

危険なアフガニスタンに行かせた、

誰それが、悪い。

 

もう、70才を越えているのに、

止めなかった、誰それが悪い。

 

となって、

本来非難すべき部分から逸れた所に、

責任を求めてしまいがちになります。

 

ニュージーランドの噴火で、

犠牲になった方々は、

 

本当に、不運でした。

 

しかし、

これも、AさんBさん思考だと、

 

何故、家族は、 

活火山への旅行に行く事を止めなかったのか?

 

止めなかった家族が悪い。

 

と、なってしまうのでは?

 

勿論、原因の究明や、

対策が必要で、

 

二度と、このような悲しい事件や、

出来事が起きなように、

 

このような、

 

不運な出来事に巻き込まれる人が、

現れないようにしないといけません。

 

ただ、

 

今後二度と、

不運に見舞われる人を出さないために、

 

この火山への観光を、

永久に禁止する。

 

などの、極端な対策も、

違う気がします。

 

日本の山の多くは、

噴火の危険をはらんでいます。

 

御嶽山の不運な出来事の後、

全ての活火山を、

 

(休火山、死火山の分類は、今は無く、

一度噴火した事のある山は、

ほとんどが、いつかまた噴火する。

と、言う考え方に変わっていますね。)

 

永久に入山禁止にすべきでしたか?

 

関東大震災が、

間違いなく来ると言われています。

 

今日なのか?数十年後?

100年後?なのか、

 

日本政府は、

引っ越しせよ❗と、

指示するべき?

 

震災が起きたら、

そう指示しなかった政府は、

非難されるのかなぁ?

 

結局は、

個個人の頭で、

リスクを考えて、

 

対策をたてて、

行動するしかないですよね。

 

実際、

引っ越しされた方も、

いるでしょう...。

 

自分の人生を、 

人任せにしないで、

 

不幸を、

誰かのせいにしないで、

 

自分で、

コントロール出来ない事に対する、

できる限りの最善策を施したら、

 

後は、

それこそ、運 任せにし、

 

自分の人生を、

自分の力で、

楽しい物にすべく、

行動するしかないと、

 

AさんBさんの会話から、

学びました😝。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♥️ Cancer Gift ♥️

自分の身に起きる、

全ての出来事をコントロールする事は、

不可能!

 

考えうるリスクに対する、

最善策を講じたら、

 

後は、

 

に任せて、

自分の人生を切り開く行動に出よう!

癌患者の家族を、第二の患者にしてはいけない!どうしたら良い?新聞のコラムにそのヒントが...

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

第二の患者

についてです。

 

癌患者の家族を、第二の患者にしてはいけない。どうしたら良い?新聞のコラムにヒントが...

 

癌患者の家族の事を、

第二の患者と言うのを、

 

自分が乳がんになって、

知りました。

 

今日の読売新聞の朝刊の

ケアノート

と言うコラムに、

 

脳梗塞で、倒れた夫を持つ、

ライターの、

みさわ けいこさんの

経験を掲載していました。

 

現在は、

麻痺が残ったまま、

仕事復帰されたご主人ですが、

 

当時彼女は、

「行き場の無い辛さを抱えてしまった。

 このままでは、

 いつか夫を憎むようになるかもしれない。」

 

そんな風に感じたそうです。

 

これって、

どんな病気にも、

当てはまりますよね。

 

特に、

先が見えない病気に...。

 

この記事を読んでいる途中で、

第二の患者

と言う言葉を思い出したのです。


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癌を患った側は、

 

死の恐怖から、

自分の精神状態を保つのに必死で、

 

側にいる家族の気持ちを考える余裕を

失っています。

 

病院側でさえ、

まず診るのは、患者さんですので、

 

家族の精神状態まで、

ケアする余裕なんて、

無いのかもしれません。

 

この第二の患者

と言う言葉を作られた方が誰なのか、

存じ上げませんが、

 

支える側の、

家族のメンタルのダメージの大きさに、

気づいた方がいると言う事です。

 

どうしても、

癌患者は、悲劇の主人公で、

 

その家族は、

脇役で、支える側...。

 

の構図になりがちです。

 

外野は、

「一番辛いのは、患者さん。

 あなた達が、支えてあげないと...。」

 

と、言います。

 

その言葉が、さらに、

癌患者の家族のメンタルを追い詰めてしまい、

 

逃げ出したい気持ちにさせます。

 

新聞のコラムの、

女性の場合、

 

仕事をされていたため、

看病と、仕事の気持ちのスイッチの

切り替えが出来て、

 

それに救われたと書いていました。

 

そして、

 

「夫を支えて一緒に闘っているんじゃない。

 家族には家族のつらさがあり、 

 夫とは違うつらさを闘っている。

 つらいのは夫のせいではなく、

 夫を襲った病のせいだ」

 

と、書かれていました。

 

家族皆が、

 

日々の活動を止め、

寝たきりになり、

つらさを共有して、

 

患者になってはいけないと言う事。

 

例えば、

子供なら、

 

学校に休ます登校し、

帰宅したら、

 

ちょっと、友達と遊ぶ時間を減らし、

病院に行って、

笑顔を見せて、父親を励ます。

 

この女性なら、

朝、病院に行き、

 

身の回りの事をし、

病院スタッフからの連絡事項を受けたり、

医師から治療方針の話を聞いたりする。

 

その後は、

自分のすべき仕事に邁進する。

 

家族それぞれが、

それぞれの立ち位置で、

 

大切な家族をサポートしつつ、

自分の人生を生きる事が、

大切なんです。

 

家族が、

患者になってはいけないんです。

 

そして、

癌患者である私がすべき事は、

 

自分を生きる!

 

と言う事。

 

癌であるのは、

私の一部です。

 

体調が良い時は、

自分の人生を豊かにするために、

 

妻として、夫の日々を支え、

 

子供達が来たら、

母として、愛情を注ぎ、

 

孫が来たら、

祖母として、おもいっきり甘やかし😝、

 

友人といる時は、

一人の50代の女性として、

その時間を楽しむ。

 

体調が悪い時は、

癌患者として、

苦しい胸の内を吐き出し、泣かせてもらう。

 

そして、

どうしたいのか?

どうして欲しいのかをはっきり伝える。

 

患者側も、

家族を患者にしてはいけないんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♥️ Cancer Gift ♥️

家族は、それぞれの立場で、

家族を支えながら、自分の人生を生きる。

 

患者も、

自分の人生を生きる。

 

家族を患者にしてはいけない!

 

 

 

 

 

自宅に、長く快適に、そして幸せに住み続けるためには...

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

片付けにまつわる話です。

 

自分の家に、長く快適に、そして幸せに住み続けるには...

 

年の瀬ですね...。

年末の大掃除は、

済みましたか?

 

私は、

7、8年くらい前から、

年末の大掃除はしない事にしました。

 

その代わりに、

春と、秋に、大掃除らしき事をしています😝。

 

でもこの時期、

テレビ等で、

掃除の仕方の特集が組まれたりして、

 

自然と、掃除、片付けに意識が向きます。

 

先日テレビ番組で、

一人暮らしのおばあさんの家の、

片付けをやっていました。

 

足腰が、悪そうな方でした。

 

そのために、

一度座ると、動きたくないのか、

 

座った状態で、

手が届く位置に、

 

S字フックを利用して、

様々な物をぶら下げていました。

 

それに、

腰が曲がっているので、

 

高い位置の引き出しや、

棚は、利用しずらく、

 

沢山の物が床に置きっぱなしに...。

 

番組の力を借りて、

お孫さんと、一緒に片付けをしました。

 

みごとに、綺麗になりました。

 

しかし、

数週間後訪れると、

 

また、あっちこっつに、

S字フックが...😓

 

床にも、

物が置かれていました。

 

片付けのプロが、

膨大な数の、

家の片付けをアドバイスしながら、

蓄積したであろう、

 

暮らしやすい、

片付けの知恵も、

この程度かぁ...。

 

と、ちょっと、

がっかりしました😥。

 

S字フックは、

ただ見た目が良くないだけで、

 

おばあさんさえ良ければ、

何の問題もありませんが、

 

床に置いた物は、

転倒のリスクを上げてしまいます。

 

掃除もしずらく、

不衛生です。


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私は、

夫の両親と、

5年後、田舎に家を建てて、

一緒に暮らす予定です。

 

しかし、

今私は乳ガンの治療中だし、

夫だって、

 

ずっと健康である保証は、

何処にもありません。

 

なので、

身体が不自由になっても、

長く住めるような、

平屋の住宅を...と、考えています。

 

今までは、

手すり、段差、引き戸、

トイレの広さばかり、

気にしていましたが、

 

もっともっと、

工夫すべき箇所や、

 

バリアフリーデザインについて、

調べておく必要があると、

番組を見て思いました😅。

 

話は、少し変わります。

 

物を捨てる時、

どういう基準で、

 

捨てたり、

残したりしていますか?

 

皆さんそれぞれの基準を、

お持ちだと思います。

 

私は、

幸せな気分になれるかどうか

です。

 

昨日、

夫が、晩酌の赤ワインを呑むのに、

ワイングラスではなく、

 

薩摩藩の島津家の家紋の入った、

グラスを出して来ました。

 

そして、

それでワインを呑みながら、

 

家族四人で、

鹿児島を旅行した時の思い出を、

話し始めました。

 

一気に、

12、3年前にタイムスリップです。

 

毎年私は、

テーマを決めて、

クリスマスツリーを飾っています。

 

そのツリーには、

 

新婚旅行で行った、

カナダのバンフで買った木の兵隊💂‍♂️の、

オーナメント、

 

娘が、

オーストラリアに留学した時、

買ってきてくれたオーナメント、

 

乳ガンになる前の年に行った、

ドイツで買ってきたオーナメント、

 

これらを必ず飾っています。

 

毎年、これらを出す度に、

 

それらにまつわる、

楽しい思い出が、

脳裏に沸き上がってきて、

 

なんとも言えない、

幸せな気持ちに包まれます😌。

 

なので、

 

どこで手に入れたのか分からない物や、

見ると、辛い事を思い出す物は、

 

処分の対象にします。

 

写真も、

処分の基準は、

同様です。

 

見ていると、

幸せな気持ちになる写真は、

Keepです😆。

 

それが、

たとえピンぼけの写真でも...。

 

幸せな気持ちにしてくれる物は、

辛い時に、励ましてくれます。

 

以前、テレビか何かで、

 

誰かの持ち物は、

他の人にとって、ゴミです。

 

と、聞いてちょっと、

ショックでしたが、

 

自分の親の家にある物で、

欲しい物があるか、

考えてみると、

 

あまり無い事に気づきます...😅。

 

夫が私の父の還暦の祝いに、

プレゼントしてくれたステレオと、

写真くらいかなぁ...。

 

でも、

家にある物は、

父や、母にとって、

大切な物なんだろうと思います。

 

二人の長い歴史が染み込んだ物達です。

 

それでも、

いつかは、

ゴミになる物達...。

 

でも、生きている時は、

生活を支え、

気持ちを支えてくれている物達...。

 

快適に暮らすには、

 

持ちすぎない。

 

必要な物を持つ...。

 

さじ加減が難しいです😅。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♥️ Cancer Gift ♥️

バリアフリーの知識を仕入れる。

 

幸せにしてくれる物を残し、

掃除など手間のかからない家で、

快適に暮らす!

 

(あぁ~😥

 もっと減らした方が良さそう😝。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OECDの学力調査で、日本の若者の読解力が低いとの結果が...若者だけ?

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

私の勘違いの話です。

 

読解力が低いのは若者だけ?SNSが原因?

 

読売新聞のぷらざの、

"開けられなかった乳歯入れの箱"

 

と言う見出しが目に留まりました。

 

この見出しから、

皆さんは、

どのような内容を想像されますか?

 

まず、見出しだけ読んで、

頭に浮かんだのが、

 

錆びてしまったか?何らかの理由で、

開かない缶と、悪戦苦闘した話?

 

読み始めると...

 

"双子の息子の成長の記念になると思い、

 産後すぐに購入したものだ。"

 

まで読んで、

 

見出しの、

開けられなかった...は、

 

開けたかったのに、

開ける機会が訪れなかった?

 

と、言う意味か😖?

 

先を読み進めると、

著者の乳歯が抜けた時の体験が続き、

 

息子さん達の乳歯が入っている、

ケースの話へ...。

 

ああ、良かったぁ~😩。

息子さん達は、元気なんだぁ。

 

では何故、開けられなかった?

 

"何年ぶりかに手にしたケースの蓋を

 どうしても開けられない。"

 

と、続く...。

 

やっぱり、錆びが原因か?

 

その後、

"骸骨ののように思えるのだ。"

 

と、文章が続いた...。

 

やっと、開けられない

著者の理由にたどり着きました😄。


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この方が、保存していた乳歯を、

骸骨の歯と、感じる気持ちは、

正直、わかりませんでしたが、

 

息子さん達が無事に成長されていると、

分かって、ホッとしました。

 

と、同時に、

自分自身の、的外れな想像に、

笑いがこみ上げて来ました。

 

14字の見出しから、

錆で開かない

と、勝手に推測し、

 

文章の冒頭で、

不幸があった?

と、勝手に不安になり、

 

文章中間あたりで、

やっぱり錆び?

と再び思い...。

 

結局、

開けられなかった著者の理由に、

たどり着いたものの、

 

そぅ...そんな風に思う方も、

いるんだなぁ...😒。

 

それが、開けられなかった理由かぁ...。

へぇ...🎵。

 

記事の結論は、

 

小さく可愛いかった、

二人の息子さん達が、

成長し、

 

著者が、

子離れする時期に来た事に気づき、

晴れやかな気持ちになった。

 

と、締めくくっていました。

 

話は、変わりますが、

 

最近発表された、

 

経済協力開発機構(OECD)

国際的な学力調査で、

 

日本の15歳の

読解力の成績が低いと言う結果を受け、

 

SNSでのやり取りばかり、

しているからでは?

 

など、様々な方面で、

この問題を取り上げています。

 

実際自分の周りの若者の、

読解力に、

不安を感じていますか?

 

私は、

非常に自分の読解力に不安を感じています。

 

ただ、

先ほどのように、

 

一方的に、読んで、

楽しんでおしまいにするのなら、

 

誰かを傷つけたり、

不快にさせる事も無いでしょう。

 

ただ、

返信をする。

となると、話が大きく違って来ます。

 

前にも、

ブログに書きましたが、

 

言葉を発するとき、

そこには、

 

何かを伝えたい思いがあるはず。

 

そこを、

汲み取り誤ると、

 

当然、ちんぷんかんぷんな、

返信になる...。

 

私は、よく、

この相手の文章を正しく理解出来ず、

 

的外れな返信をしてしまう事があります。

 

もう50代なのに、

まだまだ、こんな調子です😖。

 

今の若者の読解力を心配している場合では

ありません😅。

 

読解力をupさせるための、

取り組みとして、

 

江戸時代の小説を取り上げ、

登場人物の価値観、時代背景、

作者の意図を分析しながら...。

 

と、いう授業をされている高校の、

記事が、新聞に紹介されていました。

 

そうなんです。

 

身近な友人、家族であれば、

性格、背景をよく知っています。

 

発した言葉から、

何を伝えようとしたのかは、

容易に想像出来ます。

 

なので、

相手を不快にしない返事を返す事が出来ます。

 

しかし、

ほとんど初対面であったりすると、

その辺りがとても難しくなります。

 

相手の価値観、その方が抱えている歴史、

その方が何を伝えたくて書かれたのかを、

 

理解してからでなければ、

 

的外れな返事を返してしまう場合がある。

 

最近学んだ事です😌。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♥️ Cancer Gift ♥️

読書を大いに楽しんで、

自分の中にある常識を疑え!

 

自分が経験した事の無いような

内容の本の世界に触れ、

色んな感情に触れよう!

 

初対面の方、それに近い方との会話は、

勝手な空想を挟んだ返事をしない事。

 

 

死って何だろう?考えると凄く怖い。あるTV番組の映像が、それを和らげてくれた。

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

死後 

の話です。

 

死って何?考えると凄く怖い。あるTV番組が、それを少し和らげてくれた。

 

は、

病気の人だけの話ではないですよね。

 

全ての人に、

全ての生き物に必ずやってくる、

避けられないもの。

 

それが、です。

 

去年(2019年)の9月末に、

乳ガンの告知を受け、

それ以来、

 

いくらを意識しないように...と、思っても、

1日に何度も、

頭に浮かんで来てしまいます。

 

特に、

抗がん剤が始まるまでは、

 

の恐怖で、アドレナリンが出まくり、

 

筋肉がこわばるのか、

手足が痺れ、

心拍数が上昇し、

ドキドキして息苦しかった...。

 

その、私を苦しめる、

とは何なのかを、

 

今まで真剣に考えた事がなかったので、

 

その答えを求めて、

本屋に行きました。


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苦しい時だけの神頼みの、

宗教心の乏しい私には、

 

スピリチュアルな角度から見た

をみつめた本の説明は、

 

府に落ちるどころか、

私をイライラさせるだけでした。

 

その中で、

一番私を納得させてくれた本は、

 

イェール大学の講義の内容をまとめた本

その名もズバリ

 

DEATH 「死」とは何か

です。

 

世間で一般的に言われている、

死が、

その通りだったとしたら...。

 

と、仮定した場合、

ここが、矛盾してるよね...。

 

では、

こう考えたら、どう?

 

と、様々な角度から、

を検証して行きます。

 

こうして、

淡々と、

をとらえて行く作業を読む本です。

 

ああぁ...やっぱりそうなんだぁ...。

 

死後の世界なんてない。

 

肉体が機能しなくなったら、

脳が死ぬ。

当然、脳で物事を考えるので、

心で感じたと思っている事も、

ただ消えて無くなる...。

 

死ぬとは、そういう事...。

 

私は、

死について知る事で、

 

に対する不安な気持ち、

恐怖が少しは和らぐかと、

 

どこかで期待していたのかなぁ...。

 

その期待していた物とは違う読後感でした。

 

まさに、死とは...

と言う、講義を聞いた後の感覚でした。

 

それ以来、

について書かれた本を

探そうとはしませんでした。

 

あれから10ヵ月くらいたったかなぁ...。

先日、

 

NHKのテレビ番組

ウィル・スミス

奇跡の星

 

と言う番組を見て、

番組内のの表現に、

ホッとさせられました。

 

鮭は産卵すると、

一生を終えます。

 

その身体は、

熊に食べられたり、

微生物に分解されたり、

して行きます。

 

つまり、

熊の身体の中で、

土の中で、

 

鮭の身体は、

細かく分解されて行くのです。

 

そして、

やがて、木の根が、

その分解された鮭の身体を栄養として、

吸収して行きます。

 

分解された鮭を栄養として、

成長した、熊も、木もいつかは、

死にます。

 

そして、その身体も、

鮭同様に、

分解されて、

 

別な生き物の命をささえる。

 

これを繰り返す事で、

鮭の身体を構成していた分子は、

 

地球上に散らばって行き、

地球上の生物の一部になる...。

 

番組では、

鮭の身体が分解された分子が、

青白い光の粒で表現されていて、

 

その、

地球上に広がって行く様子が、

素敵だったんです。

 

鮭と自分を重ね合わせながら見ていたので、

私の身体を構成していた粒が、

 

地球上に、

わ~っと広かって行くような感覚で

見ていました。

 

私が

死んでも

消えてなくなるわけではないんだ...。

 

私は、小さな光る粒になり、

様々な、生き物の中を通り抜けながら、

旅を続けるんだ...。

 

私の中で、

に対して、

スッと、府に落ちた瞬間でした。

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♥️ Cancer Gift ♥️

死とは...

 

になるのではなく、

 

小さな光りの粒になり、

様々な生き物の身体を通り抜けながら、

地球上を旅し続ける事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代の常識を突破するパイオニア達は、何が違うの?

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

大谷ルール

の新聞記事を見て、

思った事です。

 

時代の常識を突破し、先駆者になる人達って、何が違うの?

 

従来の投手と、野手という分類に、

二刀流の選手の登録が加わり、

 

ベンチ入り選手の起用ルールが

変更になるそうです。

 

それが、

大谷ルール。

 

彼が、二刀流を貫いてきた事で、

野球界のルールを変えて行く...。

 

凄い事です。

 

日曜日のTV番組、

サンデーモーニングに、

 

コメンテーターとして、

出演されている張本勲

さんが、

 

大谷選手の二刀流を、

「いつかは、どちらかに絞るべき。

 長続きしない!故障が心配。」

 

と、

かなり長い間、

毎週、毎週、

番組内で言い続けて来ました。

 

最近は、

言わなくなりましたが...😅。


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ベーブ・ルースみたいな、

例外はいましたが、

 

張本さんの、

長い野球人生の中で、

 

日本人で、

二刀流で大成した人が今までいない!

と言う事実が、

 

彼の中に、

先入観を作り上げ、

 

どちらかに絞るのが常識。

 

そうしないと潰れてしまう。

 

もったいない...。

 

すごい逸材を、

失いたくない気持ちの現れからの

発言だったのだと思います。

 

しかし、

どの時代も、

 

前例を打ち破る人が現れて、

 

今までの常識が、

覆って来ました。

 

キングカズこと三浦知良さんだって

そうです。

 

現役でいつづける事を選んだ彼。

 

当時の常識では、

もう引退して良い年齢...との見方が強かった。

 

普通はこうだよね~

 

と、その時代の常識に囚われて、

その狭い範囲で物事を判断し、

 

こうあるべき

と、あたかも、その考えが正しいと、

思い込んでしまう...。

 

そうする事で、

自分で、自分の目の前に、

越えられない壁を築いている事に、

気づかずに...。

 

私も、

その傾向が強い人間です😩。

 

女性初のパイロットが誕生した時も、

えっ!女性が?

と、驚きました。

 

勝手に、パイロットは、

男性の仕事だと決めつけていました😅。

 

今となっては、

テレビドラマでも、

女性パイロットが登場していますよね。

 

先駆者になる事って、

本当に、

凄い事です。

 

何故、

そんな凄い事が出来たのかを、

考えてみると、

 

やはり、

彼ら、彼女らは、頭の中で、

 

出来ない理由を探さない

 

のだと思うのです。

 

目の前に障害物があるのなら、

どのようにそれを取り除けば良いのかを、

考える。

 

方法がみつかったら、

実際に試してみる。

 

ダメなら、

また別の方法で...と、

 

出来る方法を探し続けて、

 

チャレンジして来た結果なんだと思います。

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♥️ Cancer Gift ♥️

出来ない理由を探し始めると、

常識と言うリミットを設けてしまう。

 

そして、そのリミットの壁は、

越えられない!

 

出来るようになるための、

方法を探す方に、頭を使おう!