コロナウイルスの緊急事態宣言を、どう考え、どう行動するのか？問われています！

こんにちはLavenderです。

今日は、

新型コロナウイルスによる、

罹患者が増えるのを防ぐために、

発令された、

緊急事態宣言

により、

家庭内暴力、DVが、

増えたニュースを聞いて思った事です。

コロナウイルスに対する緊急事態宣言を、どう考え、どう行動するか?問われている！

緊急事態宣言が発令された当初は、

企業側も、

在宅勤務要請を

従業員に言い渡していたものの、

家にいたくない人は、

家にいてもできるような仕事や会議を、

わざわざ出勤し、

会社で行っているのを

容認されていたように感じます。

ここ数日、

コロナにかかった人の数が、

高い水準で推移し、

このままでは、

医療崩壊が、

目前！と、

やっと気付き始めたのか？

企業側も厳しく、

在宅業務に切り替えるように、

上からの指示が、

下の者に浸透し始めたように感じます。

さらに、

早い時間内に閉店、休業など、

自粛される飲食店舗が増え、

夜の行き場を失った人達が、

家で過ごす時間が増えて、

イライラして、

その捌け口を、

家族に向けてしまう…。

そんな人が、

世界中に増えている。

こういう構図のようですね…。

他にも、DVを避け、

女性子供のシェルターが、

コロナ対策で閉鎖され、

行き場が無くなり、

やむを得ず、

DV夫のいる家に戻るケースも…。

私の夫は、

サラリーマンなので、

例に漏れず、

２週間前から、

在宅勤務になりました。

今朝も、８時から、

パソコンに向かって仕事をしています。

夫の心の内は、

分かりませんが、

二人一緒の時間を、

楽しく過ごせていると、

思っています。

私は、

夫が家に毎日いる経験を、

四年くらい前に一度経験しています。

前職を、

依願退職した夫は、

既に50歳を過ぎていたので、

再就職先が、

なかなか決まりませんでした。

履歴書段階で、

軽く30社くらい断られました。

最終的には、45社ぐらいは、

応募したのかも…😅。

まぁ、

そんな感じだったので、

ずっと二人一緒にいたわけです。

でも、

伴侶がいる方は、

いつかは退職され、

一つ屋根の下で、

長く一緒の時間を過ごす事になります。

就活をしながら、

夫は、

『老後の生活の予行練習だなぁ…😅』

と、言っていました。

当時、

書類選考の時点で落とされてしまうので、

面接までもなかなかいきません。

それで時間だけは、

たっぷりありました。

仕事が決まったら、

二人でいられる時間は、

また夫の退職までお預けとなります。

決まらない、

決まらない…。

と、不安ばかり募らせ、

イライラしながら過ごしても、

何も良い事は有りません。

なので、

この貴重な時間を楽しもうと、

二人で決めました。

旅行したり、

山登り、トレッキング、

山菜採りなどしながら、

楽しく、

夫の無職時期を過ごしました。

家に帰って、

山登りや、トレッキング、

旅行などの風景や、

高山植物の写真を見ながら、

思い出を反芻したり、

つんで来た、

蕨、コゴミ、片葉などの山菜を

夕食時の酒のあてにしたり…。

今思い出しても、

楽しい時間だったと思います。

そして今…。

乳癌が再発し、

普通に暮らせるのは、

あと数年と、

言われています。

夫が次に退職する時、

はたして、

私は元気にしていられるのかしら…?

あの夫の就活時期を、

あの暇な時間を、

二人で、楽しんでおいて、

本当に良かった…。

今、

夫が家にいるのは、

コロナウイルスの蔓延で、

やむを得ない状況のせいですが、

夫と一緒にいられる時間が増えて、

私にとっては、

幸せな時間です。

自由に、

行きたい場所に行き、

会いたい人に会う事が出来ない

閉塞感は、

辛いです。

でも、

こう言う時に、

どう考えるかが、

とても大事だと思います。

コロナのせいで、

行政の指示で、

家に閉じ込められてしまった!

と考えずに、

家の中では、

マスクもいらないし、

必要以上に、

手洗いしなくても済みます。

家の中は、

安全な場所なんです。

そこで安心して過ごせる事を楽しみましょう❗

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♥️ Cancer Gift ♥️

自分を取り巻く状況は、

刻一刻と変化する。

その時々の状況に合わせて、

楽しむ事を考えて行動しよう。

貴重な時間を有効に過ごそう。

いつか…そのうち…は、

もしかしたら、

やって来ないかもしれないのだから…。