乳がんバレットジャーナルで楽しく自己管理
こんにちはlavenderです。
今日は、
バレットジャーナルで自己管理する、
メリットをお話します。
バレットジャーナルで自己管理するメリット
バレットジャーナルは、
NYの方が考案された、
箇条書きノ-トのことらしいです。
既成の手帳とは違って、
自分で、作るスクラップブックみたいな、
なんでもノ-トだと、
私は思っています。
今回乳がんになって、
思ったのが、
記録しておかないと、
忘れてしまうんです。
先生に伝えるべき症状だったり、
質問だったり・・・。
いつ?回数は?程度は?
何を聞きたかったのか忘れた^^;。
という事も・・・。
そこで、記録を残す事にしました。
バレットジャーナルの書き方
私の場合、
抗がん剤による副作用の記録が、
一番大事だったので、
縦に時間を書いて、
起床時間に、起。など、
行動記録。
便が出た時間に💩マ-ク。
下痢だったら、下。
と書きます。
もっと酷かったら、💩の横に、
酷い腹痛後水溶性便。
などと、記入。
他に吐き気や熱なども記入。
上には、その日の予定を箇条書き。
日付のすぐ下は、
体調の事で気づいた内容を。
余ったスペ-スは、
自由です。
料理メニューを書いたり、
テレビ番組を見ての感想。
調べた内容・・・。
思った事など、
なんでもかんでも書きまくります。
これをしておくと、
次の診察の前日に、
パラパラと見て、
質問内容を手帳に書いたり、
伝えるべき症状、体調をまとめたりが簡単で、
正確です。
それに、記録を残すことで、
体調の変化のリズムがつかめます。
ただただ辛い・・・。と、
思っていたことが、
いつ頃どのようになり、
いつまで続くのか?の予測がつくと、
覚悟や、準備もできるし、
予定も立てやすくなり、
ひきこもりにならずに済みます。
私の場合、
抗がん剤の副作用による便秘はなく、
下痢だったので、
抗がん剤を投与した後、
2週目にゆるくなり、
腹痛で我慢できなくなったりするのは、
2週目の終わりから3週目の最初の3日まで。
と、ある程度把握できたので、
友達とのランチの予定を入れたり、
(味覚障害も出ていたので、
美味しくはなかったですが・・・。
楽しいおしゃべりは、元気をくれます。)
旅館に泊まりに行ったりする予定も入れられました。
そしてなにより、
バレットジャーナルをやって良かったのは、
自分の興味、気づき、思った事など、
なんでもノートに吐き出す事で、
心が落ちつくのを感じるのです。
イラストを描いて。
色鉛筆や、
透明水彩絵の具で色を塗ったり、
スマホで撮った写真を、
小さく加工して貼ったり、
雑誌の切り抜きを貼ったり・・・。
自分の人生の記録です。
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💛 Cancer Gift 💛
楽しく自分の記録を残せる、
バレットジャーナルを考えてくれた、
ライダ-キャロルさんに感謝です。