悩み相談は、最善策のための選択肢を増やしてくれる。しかし、選択した自分に責任を持つ!
こんにちはLavenderです。
今日は、
ラジオを聞いていたら、
リスナーからのちょっとした悩みに、
ラジオのパーソナリティーが、
答えているのを聞いていて、
ふと、
ある事を思い出しました。
悩み相談は、最善策のための選択肢を増やしてくれるかも…しかし、選択したのは自分!
石川県にいた頃、
20歳くらい年の若い友人が、
こんな事を言っていました。
『相談されたから、
アドバイスしても、
結局、
もうその人の中には、
こうする!
と言う答えは決まっていて、
いくら親身になって、
一生懸命考えてアドバイスしても、
意味ないのかも~😩』
と、言っていたなぁ…😅。
時々、
新聞の悩み相談を読みますが、
確かに、
私が相談者の立場なら…
せうかなぁ…😅。
私ならこうするかなぁ…。
なんて、思う事も度々あります。
たまに、
いいこと言うねぇ~😆。
と、思う事もあります。
この違いは、
どこから来るのかを考えてみると、
自分の中にある答えと近いと、
そうそう❗その通り😆いいこと言う~。
となり、
遠いと、
ええ⤴️😔そんなアドバイスは、
変!😩って思うのでは?
じゃぁ~、
私の友人の言うように、
相談に乗る事に意味が無いのか?
誰かに相談する事に意味は無いのか?
誰しも、
生きていれば、
大なり小なりの問題に直面し、
悩み、解決するために、
どう行動するかの選択に迫られ、
いくつか考えられる選択肢の中から、
最善と、
自分で思えた物を選んで、
実行する。
この選択肢を増やしてくれるのが、
相談する…って事なんじゃないかなぁ?
だから、
相談にのり、
相手の状況をしっかり聞いて、
自分の経験や、
知識をフル活用して、
最善策を考えて、
アドバイスする事は、
選択肢を増やしてあげられる事に
ならないかなぁ…?
たとえ、
そのアドバイスが、
却下されたとしても、
2つの選択肢から、
最善策を一つ選ぶのと、
3つの選択肢から、
一つ選ぶのとでは、
より良い策を選ぶ事にならないかなぁ…?
それに、
もし、相談相手の中に、
今までなかった新たな考え方や、
方向性をもたらす機会になれば、
より良い選択が
出来るようになるかもしれない。
誰にも相談しないで、
いつも、
狭い自分の考えや、
基準の中で、
選択、決断していては、
より良い人生の選択を逃し兼ねない。
だから、
信頼できる人、友人に、
相談し、アドバイスをもらう事は、
やっぱり意味がありそう…😌。
ただ、
一つ大切な事は、
たとえ、
誰かに受けたアドバイスを、
受け入れた場合の結果が、
良くない結果をもたらしたとしても、
決して、
そのアドバイスをくれた人を
恨んだりしない事が大切。
だって、
相談したのは自分。
そのアドバイスを受け入れたのも自分。
実行したのも自分なのだから…。
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♥️ Cancer Gift ♥️
相談する事は、
より良い選択肢を増やす事になる。
しかし、
最終的にどうするかの決断をするのは自分だと言う事を忘れない。
自分の決断に責任を持つ。