『断捨離』は、未来が数年かもしれない私にも必要な行動!

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

物を減らす作業をしていて、

ふと思った事です。

 

断捨離は、未来が数年かもしれない私にも必要な行動!

 

 

断捨離は、

やましたひでこさんが提唱する、

片付け方法です。

 

ただの、

捨て方の指南とは違い、

 

片付けをする意味なども含んでいて、

ただのHOW TOとは違います。

 

私は乳癌になり、

さらに再発し、

 

元気でいられるのは、

あと数年だそうです😢。

 

いつかは、

夫と長野県に住み、

 

山登りを趣味に、

老後を過ごす夢を持っていましたが、

 

それは、

私が元気で、

 

夫と私の両親を見送る体力があると、

信じていたからこその夢です。

 

しかし、

状況が一変した今、

 

もたもたしていたら、

両親達に何かがあっても、

 

飛行機でひとっ飛びが出来る…と、

いう体力の自信が無くなったのと、

 

逆に、

私が倒れた時、

 

80代の両親が、

長距離を移動して来られるか?

 

来られないだろうなぁ…😰。

 

そして、

来られなかった事を

後悔させてしまうかもしれない😔。

 

色々考えた末、

故郷に戻る決断をしました。


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その引っ越しのための、

断捨離なのですが、

 

わりと簡単に捨てられる物と、

 

捨てるかどうかを

凄く迷う物に大きく分かれるんです😔。

 

昨日、

夫に、『写真どうしようか…?』

 

と、聞かれて、

 

急に胸が締め付けられるような悲しみに、

苦しくなって泣いてしまいました😭。

 

◼️どこの写真?

◼️この人誰?

◼️見ると、嫌な事を思い出す…

 

この基準に当てはまる写真は、

直ぐに捨てられます😌。

 

しかし、

 

家族の写真…

 

特に子供達の写真は…

 

若い頃の私が、

愛する子供達の成長してゆく瞬間を、

幸せを感じながら写した写真…。

 

じゃあ、

全部取っておけば?

 

と、思いますよね…😅。

 

昔のアルバムって、

バカみたいに大きく、

重いんです。

 

しかも、

ベッタリと、台紙に張り付いていて、

なかなか剥がせ無い…。

 

全部、

そのままロフトに上げたら、

 

20~30年後、

その処分の苦しみを

 

子供達に先送りするだけ…😖?

 

断捨離をする時、

やましたさんは、

 

未来に連れて行きたい物を残す

 

と、番組内で言われていました。

 

この言葉を聞いて、

 

元気でいられるのは、

あと数年…。

 

体調が悪くなってからは、

どのくらい生きられるの?

 

そういう人は、

対象外の話?

 

と、意地悪に考えてしまいました。

 

未来がずっとこの先も続く…と、

思える人は、

 

過去の物に対する執着は、

薄いように思います。

 

どんどん世の中には、

デザイン、

性能が向上した物が生まれ続ける。

 

未来には、

どんどん素晴らしい経験、

思い出が作られ続ける。

 

過去なんて、

振り返っている暇なんて、

あまり無いと思う。

 

だから、

場所が無いなら、

 

過去の遺物を捨て、

未来のためのスペースを用意する事に、

 

躊躇はあまり無いはず…。

 

未来が、もうどん詰まり~😅の、

私には、

 

残っているのは、

過去と現在…。

 

やましたさんは、

 

こうも、言っていたなぁ…😊。

 

『大切な物を捨てる必要は無い。

 しかしそれをまた、

 押し入れにしまい込むのは駄目。

 出して、飾ったり、見たり、

 使ったりしないと…。美しくね。』

 

と…。

 

そっか…。

 

写真も、重くなく枚数にし、

手に取りやすいサイズのアルバムにする事で、

 

私は、

写真を見る回数が増えて、

楽しかった過去の気持ちに癒されるはず…。

 

そう考えると、

 

やっぱり、

 

ドライヤーで温めて、

アルバムから一枚一枚写真を剥がし、

 

写真を厳選し、

素敵なアルバムに作り直そうと、

 

今決意!👊😆

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♥️ Cancer Gift ♥️

自分で片付けられない苦労を、

子供達に先送りするのはやめる!

 

気力体力がある今のうちに、

写真を厳選し、

頻繁に手に取るような、

素敵なアルバムに作り直す!