型にはめられたような生きにくさから、解放するのは自分!渡辺直美のナオミーツにヒントがあった

こんにちはLavenderです。

 

今日は、

昨日友達と長電話して思った事です。

 

生きにくいと感じている人は、自分を解放しよう!Instagramのiconaccidentalをチェック!

 

最近の長雨で

被害を受けている地域に

住んでいる友人達に、

 

被害を受けていないか?

無事にいてくれているか?

心配になり、

 

LINEしました。

 

するとそのうちの一人が、

LINEでの返事ではなく、

直接電話をしてきてくれました。

 

お互いの子供達の近況を伝えあい、

子供達の成長を喜びあいました。

 

50代以降のあるあるだと思うのですが、

互いの健康状態、

治療状況の報告に続いて、

 

互いの親の話へ・・・。

 

その友達の両親と、

ご主人のお父様は、

 

既に鬼籍に入られていている事は、

知っていましたが、

 

今年の5月に、ご主人のお母様も、

突然亡くなった。

と・・・。

 

お風呂で気を失った事による

溺死だったそうです。

 

羨ましい死に方だなぁ・・・。

と思いました。

 

(癌が再発し、骨に転移し、

 病院で痛みに悶えながら、

 死んで行くのが怖い私・・・( ;∀;))

 

彼女の地域が・・・というわけではなく、

その時代の方達に広く浸透してきた、

 

女性は、嫁に行ったら、

夫の家を最優先して、

夫の両親を敬い、従う・・・。

 

みたいな~^^;

今ではあり得ないような考えを、

そのまま正しいと思っていたり、

 

あるいは、

自分がそうして辛い目に遭ったのだから、

 

今度は、嫁にやってもらい、

自分はふんぞり返る番。

 

と、思っている人は、

今も多く存在しています。

 

その一人が、

最近亡くなった友達の義理の母親。

 

その友達は、

お葬式の時に、手を合わせて、

彼女は、心の中で、

お礼を言ったそうです。

 

『ありがとうございました。

 

 おかげで、あなたのような言動をとると、

 周りの人間が傷つき、

 どれ程苦しむのかを身を持って体験しました。

 

 私は、あなたのような人間には、

 絶対になりません。

 

 安心して、

 天国でも地獄でも行ってください。』

 

って・・・(^▽^;)

 

5年くらいまえに英会話のレッスン中に、

20代後半のアメリカ人の男の先生に、

 

『日本は、先進国の中でも、

 まだまだ女性蔑視の考えが残っている国だ。』

 

という意見を聞かされて、

そこまで酷いかなぁ・・・?

 

って、その時は、

あまりピンと来なかったけど、

 

最近、私自身、

心無い言葉を夫の両親に言われ、

体現したばかりなので、

よく分かります。

 

私達の世代で、

この忌まわしい、

 

考え?

習慣?

家風?

風習?

 

を断ち切って、

互いの立場や、

考え方を尊重し合い、

 

良い家族関係、

人間関係を築く事が、

 

住みやすい、

暮らしやすい日本に、

世の中にするのだと思うのです。

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話が、突然変わりますが、

 

昨日の夜、

 

NHKの番組

渡辺直美のナオミーツ” Naomeets

を見ました。

 

この日は、

66歳のニューヨーカー女性が、

主人公。

 

リン・スレーターさんです。

 

Instagram内で、icinaccidentalで検索したら、

彼女の素敵な写真を見ることができます。

 

彼女は、男性上位の時代に湧き上がった、

女性解放の熱を体感してきた方です。

 

さらに今、

初老の域に達し、

老人達が隅に追いやられる

ような生きにくさを肌で感じています。

 

それに対する反抗心から、

年齢、性別は関係なく、

 

自分らしく、

好きな事をし、

好きなファッションで、

輝いて生きています。

 

その姿が今20代、30代の女性に、

生きる勇気を与えています。

 

年寄りはこうあるべき、

女性はこうあるべき、

嫁はこうあるべき、

 

なんて、

自分の考えを押し付けて来る人は、

本当は臆病者なのだと思います。

 

そのおかしな考えで、

人を押さえつけて、従わせ、

 

自分の身を守ろうとしてるだけ。

 

それに怒りを覚えませんか?

 

自分も気づかないうちに、

その考え方で自分自身を縛っていませんか?

 

なら、その怒りの根源を変えれば、

その考えから自分を解き放てば、

 

楽しく、笑顔で生きられる。

 

そう彼女のように・・・。

 

私も早速、

彼女のInstagramをフォローしました。

 

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💛 Cancer Gift 💛

私を押さえつけようとしている人達の、

くだらない思想に従う必要なんてない。

 

怒りを捨てるためにも、

自分らしく生きよう!!