京都アニメーションの作品から勇気と励ましを受け取った人達が一杯。漫画、アニメを見なおしては?
こんにちはlavenderです。
今日は、
放火事件の記事の続報を
昨日読んでいて、
アニメや、漫画について思った事です。
京アニ作品から、勇気、元気を受け取った人が一杯。
漫画、アニメを見直してみよう。
から、元気や、生きる勇気をもらった。
という方々の言葉を読みました。
私たちの傍には、いつも、
漫画があり、アニメーションがあります。
誰しも、
好きな漫画や、
好きなアニメの一つや二つあるのでは?
私は、漫画の宇宙兄弟が大好きです。
出た当初から、ずっと買い続けています。
でも、乳がんになってからと、
それ以前とでは、
読んだ時、受け取る感じ方に、
違いがあるなぁ~と気づきました。
11巻で、
ムッタ『俺の敵はだいたい俺です。
自分の “宇宙に行きたい” っていう夢を
さんざん邪魔して足を引っ張り続けたのは
結局俺でした。』
くぅ~( ^^) _U~~
しびれます。
以前の感想は、これだけ。
乳がんの告知を受ける前までは、
自分の命のリミットなんて、
考えないようにして生きて来ました。
まるで、自分の命は永遠であるかのごとく、
だらだらと・・・。
ゆっくり・・・。
やりたい事に、
出来ない理由を探すことだけは素早く・・・。
自分に言い訳ばかり・・・。
このムッタの言葉は、
今の私にささります。
興味があるなら、なんでもやってみよう。
すぐやろう!!
ってね(^_-)-☆。
あと・・・。
こんなシーンにも、
私は食いつきました。
2巻目
ムッタが朝食をとりながら、
タブレットで新聞記事を読んでいるシーンで、
ラジオから、DJの声が流れています。
『ロスにお住いのカ-ル君6歳からの質問!
“石ころは、何センチから岩ですか?”
なるほどぉ いい質問だねぇ・・・。
答えは、きみ次第だよ。』
ムッタが、『なんじゃそりゃ。』
とつぶやく。
このどこが良いの?って?
待ってください。
説明させてください。
乳がんのこと、
“岩” って、言っているシーンが、
江戸時代タイムスリップ漫画の JIN
に出て来るんです。
なので、
乳がんの手術前の私は、
このカール君と、
ラジオDJとの会話文を読んで、
そうだそうだ!!私の胸の中にあるのは、
ただの砂粒だ!!
石ころでもないし、
ましてや岩なんかでは絶対にない!
って、感動してしまったのです^^;。
えええええ⤴
深読みし過ぎ~"(-""-)"
って、思いました?
すみません。
砂粒どころか、
4cmもある塊でした( ;∀;)
とにかく、
乳がんになる前と、
乳がんになった後とでは、
受けとるメッセージの意味に大きな差が出来たのです。
小山宙哉さんも、ちょっと迷惑な解釈かも(^▽^;)
ですが・・・。
自分の置かれた状況が変化すると、
昔読んだ小説、漫画、
好きで良く見ていたアニメーションの感じ方が、
変わるのって、
面白いですよね。
手術も終わり、放射線も終わった今、
また読み返してみようかなぁ・・・?
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💛 Cancer Gift 💛
好きな漫画や、アニメーションを見直して、
新たなメッセージを受け取ろう!
きっと自分を励ましてくれるメッセージが、
みつかるはず!!