京都アニメーションの作品から勇気と励ましを受け取った人達が一杯。漫画、アニメを見なおしては?

こんにちはlavenderです。

 

今日は、

京都アニメーション

放火事件の記事の続報を

昨日読んでいて、

 

アニメや、漫画について思った事です。

 

京アニ作品から、勇気、元気を受け取った人が一杯。

漫画、アニメを見直してみよう。

 

らき☆すたや、けいおん!

から、元気や、生きる勇気をもらった。

という方々の言葉を読みました。

 

私たちの傍には、いつも、

漫画があり、アニメーションがあります。

 

誰しも、

好きな漫画や、

好きなアニメの一つや二つあるのでは?

f:id:lavender38:20190801093135j:plain

私は、漫画の宇宙兄弟が大好きです。

出た当初から、ずっと買い続けています。

 

 

でも、乳がんになってからと、

それ以前とでは、

 

読んだ時、受け取る感じ方に、

違いがあるなぁ~と気づきました。

 

11巻で、

ムッタ『俺の敵はだいたい俺です。

    自分の “宇宙に行きたい” っていう夢を

    さんざん邪魔して足を引っ張り続けたのは

    結局俺でした。』

 

くぅ~( ^^) _U~~

 

しびれます。

 

以前の感想は、これだけ。

 

乳がんの告知を受ける前までは、

自分の命のリミットなんて、

考えないようにして生きて来ました。

 

まるで、自分の命は永遠であるかのごとく、

 

だらだらと・・・。

ゆっくり・・・。

 

やりたい事に、

出来ない理由を探すことだけは素早く・・・。

自分に言い訳ばかり・・・。

 

このムッタの言葉は、

今の私にささります。

 

興味があるなら、なんでもやってみよう。

すぐやろう!!

 

ってね(^_-)-☆。

 

あと・・・。

こんなシーンにも、

私は食いつきました。

 

2巻目

ムッタが朝食をとりながら、

タブレットで新聞記事を読んでいるシーンで、

 

ラジオから、DJの声が流れています。

 『ロスにお住いのカ-ル君6歳からの質問!

  

  “石ころは、何センチから岩ですか?”

  

  なるほどぉ いい質問だねぇ・・・。

  

   答えは、きみ次第だよ。』

 

ムッタが、『なんじゃそりゃ。』

  とつぶやく。

 

このどこが良いの?って?

 

待ってください。

説明させてください。

 

乳がんのこと、

“岩” って、言っているシーンが、

江戸時代タイムスリップ漫画の JIN

に出て来るんです。

 

なので、

乳がんの手術前の私は、

 

このカール君と、

ラジオDJとの会話文を読んで、

 

そうだそうだ!!私の胸の中にあるのは、

ただの砂粒だ!!

石ころでもないし、

ましてや岩なんかでは絶対にない!

 

って、感動してしまったのです^^;。

 

えええええ⤴

深読みし過ぎ~"(-""-)"

って、思いました?

 

すみません。

 

砂粒どころか、

4cmもある塊でした( ;∀;)

 

とにかく、

乳がんになる前と、

乳がんになった後とでは、

 

受けとるメッセージの意味に大きな差が出来たのです。

 

小山宙哉さんも、ちょっと迷惑な解釈かも(^▽^;)

ですが・・・。

 

自分の置かれた状況が変化すると、

 

昔読んだ小説、漫画、

好きで良く見ていたアニメーションの感じ方が、

変わるのって、

面白いですよね。

 

手術も終わり、放射線も終わった今、

また読み返してみようかなぁ・・・?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

💛 Cancer Gift 💛

好きな漫画や、アニメーションを見直して、

新たなメッセージを受け取ろう!

きっと自分を励ましてくれるメッセージが、

みつかるはず!!