きつい時は、なかなか良い面なんて探せない?今のうちに“良かった探し”を身につけよう

こんにちはlavenderです。

 

今日は、

先日ブログの中で紹介した、

“ ぼくたちが選ばなかったことを、選びなおすために。

の著者 幡野広志さんのTwitterを読んで思った事です。

 

しんどい時は、面白い面なんて見えてこない?

“良かった探し”を始めてみよう!

 

 “悪寒がひどいのだけど、ちょっとおもしろい。

 36度の外にでると体感気温としては26度くらい。

 小春日和のような、

 過ごしやすいぐらいだ。・・・”と、続く。

 

身体が熱できついし、

精神的にもかなり大変だと、

容易に想像できるような状態の時でさえ、

 

ちょっとおもいろい”と、彼はつぶやく。

 

凄くないですか?

 

私は出来るかなぁ・・・?

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愛少女ポリアンナ物語

をご覧になった方いますか?

 

1986年フジテレビ系の、

ハウス世界名作劇場で、

テレビ放映されたアニメです。

 

原作は、エレナ・ポーター

少女パレアナ”です。

 

ポリアンナは、良かった探しの名人です。

どんな時も、面白い側面を探し出します。

 

この遊びを村の人々に広め、

いつも、毎日が面白くない・・・と、

不機嫌な大人達が、

いつの間にか、その遊びに夢中になり、

人生が輝き始めるのです。

 

本当に心から、良かった~。

と思うほどの事に出会うのは、

なかなか難しい気がします。

 

こんなのは、どうでしょう・・・。

 

2、3日前のことです。

買い物に行くのに、歩いていたら、

私のかなり前を、

母親と手をつないで歩いている男の子が見えました。

 

突然、その男の子が、

座り込みました。

 

そして、少しして、また歩き始めました。

 

歩くのが嫌になったのかなぁ・・・?

 

男の子が座り込んだ場所まで来てみたら、

そこには、蟻の行列が・・・。

 

これかぁ・・・。

なんだか久しぶりだなぁ・・・。

 

私も座って蟻の行進をしばらく眺めました。

ちょっとだけ、素敵な時間になりました。

 

こんなのもあります。

 

昨日の夕方、

私が住むアパートの玄関の、

外の壁についている、

まあるい照明が、

 

ぱっと点く瞬間を見たんです。

 

見たからって、

何の得にもならないのだけど^^;、

 

ちょっとだけラッキー(^^♪って、

思いました。

 

これは、起きた出来事に対して、

ちょっとだけ、面白いかも・・・。

ちょっと得したかも・・・。

 

って思うようにする。

これは、割と簡単にできそうです。

 

難しいのが、起こった事が、

あまり良い事で無い場合です。

 

幡野さんのように、高熱が出ている時でも、

出来事を客観的にみて、

そこに何かをみつける。

 

そしてそれを、

 

“ちょっとおもいろい”

 

 と言えるようになるには、

修行が必要かもしれません。

 

良くない出来事から、視点をずらして

少しでも明るい側面を見ようとしないと、

見えて来ないでしょうね・・・。

 

私には、なかなか難しそうです^^;。

 

まずは、単純に、身の回りで起きた事で、

良かった探しをする習慣をつけよう・・・っと!

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💛 Cancer Gift 💛

しんどい時でさえ、

面白い側面、良い側面を探せたら、

幸せを感じられるに違いない!

 

良かった探し、スタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとだけ、楽しい気分になりました。